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占い師 藤山恭江の五行易占い鑑定相談

浅草のお不動さま大行院のナゾを解く

約 6 分
重要 2年以上前に更新した記事です。情報がけっこう古いかも…。

浅草寺にお参りに行くと、かならず宝蔵門の左手にある、宝光山(ほうこうざん) 大行院(だいぎょういん)にも、お参りしているわたしですが、ごく最近まで、詳しいことはわからず、何年もナゾでした。

たぶん、なにかの縁があって、お参りさせていただいているのですが、どういうお寺様かすら、ぜんぜんわからないのも、いかがなものかと思って、ナゾを解くために、いろいろと教えてもらいました。

浅草寺の宝蔵門

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浅草、大行院の本堂

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どこを探しても、縁起をかいた看板がなく、パンフレットも無いとのことで、お忙しそうなご僧侶様に、ひと言ふた言の会話ですむように、お参りのたびに、チョロチョロっとお話を伺ったことをまとめました。

宗派は天台宗で、浅草寺とは別のお寺になるため、大行院のことが、掲載されていないようです。しかし、もともとは、浅草寺に属するお寺だったようです。

お寺の創建については、火災や東京大空襲やらで、資料が焼けてしまったとのことですが、江戸時代(江戸時代のいつ頃かは不明)には、既にここにお寺があったことが、他の資料から、確認されているそうです。

また、昭和62(1987)年に開創された、関東三十六不動尊霊場の、旧22番札所となっている点について伺ってみたところ、「以前は確かに22番札所だったけれど、今は抜けている」とのことでした。おとな(お寺)の事情ということなんでしょうね。

なでぼとけ

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なでぼとけ様は、自分の体の悪い部分と同じ所を、ナデナデすると治る、というので、つるっつるのピカピカになってます。土日だと、たいてい、なでぼとけ様の前に、行列が出来てます。

お地蔵様

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絵馬

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浅草 大行院の護摩祈祷札

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ご祈祷は、お不動様のご祈祷になります。一願、3千円でした。他に、六三除と(ろくさんよけ)虫封(むしふう)じのご祈祷もありました。(各2千円)

ご僧侶様からご本尊様に、初めてちゃんと、紹介をしていただく意味で、ご祈祷をお願いしてきました。願意は何でも良かったので、オーソドックスな「家内安全」でお願いしました。

ご祈祷をお願いした日の、翌朝のお護摩になるので、20日以内に取りに行くのもめんどいし、郵便局の簡易書留で送っていただくことにして、3千円プラス送料の450円を納めました。(送ってもらう場合、簡易書留以外の、選択肢はありませんでした)

日々の拝み方は「南無不動明王」と唱えるか、お不動様の御真言「なまく さまんだ ばさらなん せんだ まかろしゃな そわたや うんたらた かんまん」を唱える。「まあ、南無不動明王でいいですよ。御真言じゃなくても」と、教えていただきました。

★この記事は、2016年7月12日 20:04:11 に五行易ドットJP の 藤山 恭江が書いたものです。
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ちなみに、六三除は、詳細は略しますが、星回りが悪くて弱った箇所が、病気になると、治療してもなかなか治らないので、そのご祈祷。虫封じは、赤ちゃんや幼児の、夜泣き、かんの虫のご祈祷です。

三宝荒神堂

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一般的には、怖い神様で有名な、三宝荒神様もいらっしゃいます。(関西出身のわたしには、とても身近でなじみがありますが…)

三宝荒神堂のぼり

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三宝荒神様お札

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こちらのお札は、火除け、商売繁盛などの、ご利益があるそうです。

お札は一体千円で、幣束もついてますが、この幣束は、授けていただいたときのまんま、紙にくるまれている状態のまんまで、お札に、セロテープとかでひっつけて、もしくは、お札の左とか右側に、落っこちないように置いて、おまつりするそうです。

敬意を込めて、手を合わせるだけでも、良いそうですが、もっと丁寧に拝むのならば、御真言「おん けんばや けんばや そわか」を唱えるそうです。

海外からの観光客のかたに、あれやこれやと、質問をされることが多いのか、三宝荒神様のお札の説明文は、ほとんど英語で、書かれていました。日本人だと、遠慮しちゃって、質問するひとは、少ないのかも知れないです。

大行院のお供物

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お札をお授けいただいたときに、ご厚意で、お供物のお下がりをいただきました。恐縮です。ありがとうございました。

わたしは、随分若いときから、神社やお寺に、どっちかというと、熱心にお参りしているほうなのですが、派手なご利益、目に見えるご利益は、まったく丸っきり縁が無かったです。三宝荒神様だと、関西に住んでいた頃、地元のお寺を、たぶん千回以上お参りさせていただきましたが、次から次へと、災難に遭ったこともあります。

日々の暮らしに追われて、そんなことは、気にしている余裕も無く、東京に引っ越してからも、あいかわらず、東京と関西のお寺や神社に、ずっとお参りを続けてますが、最近になって、悪い事がずっと続いても、なんにも考えず、なんの疑いも持たず、長年、手を合わせお参りを続けてこられたこと自体が、大きなご利益、ご加護かも…と思っていたりしてます。

宝光山 大行院 〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1 TEL:03-3841-9368

地図で、三宝荒神堂と、表記されているところが、大行院です。

About the Author: Yasue FUJIYAMA

Kaiun Uranai .com Ltd.五行易鑑定士藤山 恭江
1964(昭和39)年うまれ。高校2年より占いを勉強。
19歳でプロになると同時に、占い教室もはじめ、その後、五行易(ごぎょうえき)と出会う。
趣味は、このサイトを作ること、読書、神社・お寺への参拝。東京都世田谷区在住。
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