あなたを悪い方に誤解をする人からフェードアウトする
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誤解されるのは人生につきもの
情報や知識が足りなかったり、自分の見聞や常識の範囲内では、ありえないと考える人のことは、人間はどうしても悪い方に誤解してしまいがちです。
等身大のあなた以上に、あなたのことを、良い人間だと誤解されることであれば、ちょびっとだけ、嬉しい気持ちにもさせられますが、やはり、期待が大きすぎるのは大変なことが多いです。
似たような場面で批判されたり、誤解されていないか振り返ってみる
過去に、似たような場面で、遠回しに批判されたり、ガッツリ批判されたり、誤解されたりなどが、なかったかどうか、振り返ってみてください。
そこで、自分に少しでも、反省すべき点があれば、いったん、ある程度は解決です。
次回からは、反省点を考慮した、行動を取ります。
トライ&エラーで、やってみても効果がなければ、他の反省点を、探してみて、反省点があれば、それを考慮した行動をとります。
反省点以外の誤解された原因をさぐる
悪い方に誤解された場合は、いったい何が原因で、そのような誤解を受けたのか、無理せずに出来る範囲で、調べてみてください。
あくまでも、無理のない範囲でというところが、たいせつです。
なにが原因だったのか
明確な原因は、わかりましたでしょうか。
原因が、ある程度推測できたり、あっさりわかれば、悩むことなど、なにもない場合も多いです。
しかし、以下のような不明瞭な場合もあります。
- 「ムカつく」etc. 相手方の気持ちだけを言われた
- 単に「あなたは常識がない」と言われた(非難された的な)
- 原因は何なのか、まったく思い当たらなかった
様子を見る(時間を置く)
原因が、不明瞭な場合、誤解されたことを、ほじくり返さずに、しばらくの間は様子を見ましょう。
そして様子を見ている間に、あなたを誤解をした人が、実は案外、あなたと相性が良い人だとわかったり、逆に、自分の感情をセーブできない人であったり、世間の狭い人であったりと、その人柄が、判明することも多いです。
無理して付き合わない
ある程度、相手の人柄がわかって、さしあたって、問題なさそうならば、今までどおりに接したら良いです。
しかし、あなたのことを、悪い人だとずっと思い続けていたり、敵対視する人と、いつまでも付き合う必要はありません。
とことん話し合って余計にひどい関係になることもある
『とことん、話し合えばわかる』という、幻想を抱いている人も居ますが、世の中は、そういう人ばかりでは、決してないです。
力技で、無理に相手に、わかってもらおうとする、努力はしないのが良いです。
★この記事は、2018年10月22日 13:59:07 に、五行易ドットJP の 藤山 恭江が書いたものです。
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読んでいただいてうれしいです。ありがとうございます(≧▽≦)
そのような人は、あなたをわかろうと努力することは、ないからです。
距離をおいたりフェードアウトして気楽になる
同じ職場の人が、何かのことで、あなたを誤解して、朝から、挨拶すらしないのならば、あなたも、挨拶をする必要は、どこにもありません。
相手が、朝から、挨拶をしないとか、何を言っても、無視する人ならば、相手に合わせて、あなたも、何を聞かれても、無視してください。
また、イヤでも顔を合わせる職場の人、とかじゃなければ、その人からフェードアウトして、気楽になってください。
苦しくつらい思いを、し続けたところで、なんにもメリットはないからです。
わたしと同じ失敗をしないでください
今回、このような記事を書いたのは、わたし自身が、若い時は特に、同じ経験をたくさんしてきたからです。
ひどい誤解された原因がわからず、夜寝る前に、解決策をあれこれ考え続けたりしました。
職場だけが、誤解される場所でなくて、職場だけでなく、家庭でも誤解があって、精神的に厳しい状況でした。
お金に執着しすぎて一生治らない病気になるのは結局は損なだけ
「生活があるから」「すぐに仕事が見つからないから」といった理由で、同じ職場に居続けて、自律神経失調症でめまいが止まらず、長い間まっすぐに歩けなくなったり、うつ病になったこともあります。
「体あってのモノダネ」だから、お金に執着しすぎず、もっと早く、転職すればよかったと、後悔もしました。
自律神経失調症も、うつ病も、治るまでに何年もかかります。悪くすれば、病気と一生の付き合いになってしまいます。
この記事を読んでくださった方が、わたしのように、病気になったりせずに、無理せずに、少しでも良い人生を、過ごされますように。